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神ゲー昔話 第6回 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド

こんにちは!

神ゲー昔話やっていきます!

今回はこちら!

1998年9月25日にエニックスから発売された

ゲームボーイ用ロールプレイングゲーム

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド!

国民的ゲーム”ドラクエ”の外伝的作品で

ドラクエ6の人気キャラクター”テリー”の幼少期の話です。
連れ去られた姉のミレーユを助けるため、わたぼうに導かれて
タンスから異世界「タイジュの国」へ行き、魔物を育てて
戦わせるモンスターマスターとなる。ところから物語が始まります。
・戦うのは仲間にしたモンスター達で戦闘で倒すと仲間になることがあります。
・育てたモンスターはオスとメスで配合することができ、
配合すると新たなモンスターに生まれ変わることがあります。
・ドラクエ過去作の名場面も使われており、過去作のモンスターも登場します。

こんな感じです。

戦うのがモンスターってだけで中身はドラクエですので、違和感なく遊べます。

私のドラクエシリーズ初プレイ作品で(外伝ですが)

この後ドラクエ全シリーズをプレイしてみようと思うきっかけになった作品でもあります。

友達がプレイしていて、薦められて買いました。

この作品が出る前に”ドラクエバトル鉛筆”が流行っていて

ドラクエ未プレイながらもモンスターの名前は大体知っていました。

最初にスライムが仲間になるのですが

私はこのスライムを気に入って使っていました。

最初の方はスライム、スカイドラゴン(序盤のエース!)、ユニコーン(回復役)

みたいな感じでやってたかな

レベルに上限があって最初は特技を全部覚えられないことがあるんですけど、

配合を重ねることによってレベルの上限が上がっていきます。

配合を重ねたスライムがレベル39でマダンテを覚えました。

このマダンテはすべてのMPを消費しますがそれに応じたダメージを与える

ドラクエシリーズ最強火力の特技です。

もちろんスライムがマダンテを覚えるなんて思ってもいませんでした。

ただ3つ目の特技をなかなか覚えなくて(モンスター1種類につき特技を3つ覚える)

気になって、ずっとスライムを使っていた結果ですね。

こうして役目を果たしたスライムは姿を変え続け

今作の相棒が誕生します

ゴールデンスライム!

このモンスターは今作が初登場で、スライム種の最上位です。

特徴として呪文、特技が効かない、状態異常か効かない、こうげきも当たりにくい

という鬼の耐性を持っています。

そのかわりにHPが極端に低く、会心の一撃やまじんぎりなどで

あっさり倒されてしまいます。

まあストーリーでまじんぎりはあまり使われませんし

対戦でもまじんぎりを覚えてなかったら詰みでしたので

私の中では最強モンスターです!

今作で嫌な思い出がひとつあって

最も配合の難易度が高い”ダークドレアム”

を作ろうとして

一歩手前のデスタムーア最終形態

の配合の瞬間・・・

ゲームボーイの画面がブラックアウト

起動し直すと・・・

この画面が出たかは覚えていませんが

データは吹っ飛んでいました・・・

心が折れて最初からやる気にはなりませんでしたね。

その14年後に3DS版が発売されて

リベンジを果たす話はまたどこかで・・・

以上、神ゲー昔話でした!

ABOUT ME
sukekin
趣味はゲームです。 高校卒業後、15年勤めた会社を退職、転職して今はホテルマン。 投資の経験あり 株式投資、FX投資、私募ファンド(詐欺だった)