こんにちは!
今日もDSのゲームで簿記の勉強した事を
アウトプットしていきます!
4日目の講義はこんな感じ
・手形とは
・約束手形
・為替手形
・特殊な為替手形
・手形の裏書
・手形の割引
はい私も未知の領域でした。
手形とは支払期日、支払場所、受取人、支払人、金額が確定している証券の事です。
”掛”のちゃんとしたやつかな~って勝手に解釈してます。
勘定科目は受取手形(資産)、支払手形(負債)の2つを
基本的に使うようです。
手形代金の受取人、支払人が誰かが重要!と書いてありました。
約束手形とは
振出人がいつ、どこで、誰に、いくら支払うかを約束した手形
振出人=支払人
名宛人=受取人
為替手形とは
振出人がいつ、どこで、
名宛人に対していくら、誰に支払うか指示する証券
振出人=手形作成者
名宛人=支払人
指図人=受取人
為替手形めっちゃややこしいです…
AがBに買掛金があってAがCに売掛金がある場合
Cの売掛金を受け取るかわりにCがBの買掛金を払うようにAが手形を作ります。
ややこしい事せずに1つずつ解決すればいいじゃんって思います(笑)
特殊な為替手形
自己受付為替手形とは
振出人=指図人(受取人)として振り出される為替手形
自己宛為替手形とは
振出人=名宛人(支払人)として振り出し、自ら引き受けをする為替手形
自己宛に関しては約束手形と一緒では?と思うのですが違うんでしょうね。
自己受付に関しては受取側は手形振り出す意味ある?って思います(笑)
手形の裏書というのは手形代金を受け取る権利を満期日前に他人に譲渡することです。
「A店への買掛金の支払いはB店でもらった手形でいいかい?」って事。
受け取った手形の支払人が自分以外の時は”受取手形”で借方
受け取った手形の支払人が自分の時は”支払手形”で借方になります。
最後は手形の割引です。
これは簡単で手形を満期日前にお金に変える事ができますが、
満期日までの割引料を差し引くよって事です。
勘定科目は手形売却損(費用)になります。
今日は手形についてでした。
「こんな面倒くさい物が現代の商売で使われているのかよ!?」
って思いましたね(笑)実際どうなんでしょう?
そして復習テストの結果は…
69点!
日に日に点数が悪くなっていきます…
内容が難しくなっている証拠なのでしょうか?
復習、復習!ですね。
明日もやります!ではまた!