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【2020年振り返り】ランサーズで少しの間活動した話

こんにちは!

今回はランサーズで少し活動した話をします。

ランサーズとはクライアントが依頼した案件を紹介していて、

自分に合った案件を選んで納品したら報酬が得られる。

クラウドソーシングと呼ばれるサービスの有名なサイトです。

クライアントとして仕事を依頼する事もできるし、

ランサーとして仕事を受ける事もできます。

実際にランサーとしてやってみた感想ですが・・・

報酬の単価が安い!!

ランサーズのチュートリアルみたいなので

まずタスク(簡単な作業)からやってみようとあったので

アンケートに答える案件をやりました。

報酬は5円とかですね。

やれそうなのは片っ端からこなしましたがそれでも数百円でした。

単価が高くなるのはクライアントに選んでもらって実際にやりとりする案件でした。

自分にできそうなのがないかと探していると、

「あなたの投資経験を生かした電子書籍の執筆」25000~50000円というのがあって

投資の事ならいける!と思った私はその案件に立候補しました。

他に提案者がいなかったため私に決まって執筆を開始。

案件の内容は1記事2500円で最低10000字を20記事というもので

納期1週間で1記事仕上げてくださいというものでした。

契約が決まってすぐに取り掛かって初日で半分の

5000字程書きました。5~6時間かかったかな?

ちょうどその時期に部屋の整理をしていて

出てきた物をメルカリで売っていました。

売れた物を郵便局に持って行ったりしていて

わりと忙しかったので、次の日から作業が止まり

納期の前日まで放置していてギリギリで仕上げました。

10000字の記事なんて初めて書きましたが、

10時間以上かかって2500円の仕事をしたらいけないと思ったので

1記事限りで打ち切りにしてもらいました。

これがランサーズで受けた最後の仕事です。

私がランサーズで稼いだお金は3855円でした。

そりゃあスキルもあって信用も築けば

単価の高い案件を受けれるのだろうけど、

私にはここで求められるようなスキルはなかったので

ハードルが高いなと思いました。

ランサーズの話はこんな感じですね。

ではまた!

 

ABOUT ME
sukekin
趣味はゲームです。 高校卒業後、15年勤めた会社を退職、転職して今はホテルマン。 投資の経験あり 株式投資、FX投資、私募ファンド(詐欺だった)